奥田健次 1995

アメリカ小学校特殊学級にみる自閉症児教育の実際

特殊教育臨床研究, 4, 27-33.(日本特殊教育臨床研究会)

奥田健次・井上雅彦 1997

自閉症児における家庭中心型指導による早期教育

障害児教育実践研究, 5, 25-34.(兵庫教育大学学校教育学部附属障害児教育実践センター)

奥田健次・服部恵理・島村康子・松本充世・井上雅彦 1999

自閉症児のピアノ指導と余暇活動レパートリーの拡大

障害児教育実践研究, 6, 49-61.(兵庫教育大学学校教育学部附属障害児教育実践センター)

奥田健次・井上雅彦・山本淳一 1999

発達障害児における文章理解の指導-情緒状態の「原因」を推論する行動の獲得-

行動療法研究,25(1), 7-22.(日本行動療法学会)

奥田健次・井上雅彦 1999

自閉症児における対人関係の改善と遊びの変化-フリー・オペラント技法を適用した事例の検討-

特殊教育学研究,37(3), 69-79.(日本特殊教育学会)

奥田健次・井上雅彦・山口俊郎 2000

自閉症児者における視点取得課題に関する検討-空間的視点取得と認知的視点取得のパフォーマンスについて-

教育実践学研究,2(1), 21-31.(日本教育実践学会)

奥田健次・井上雅彦・松尾英樹 2000

自閉症者の地域におけるスポーツ活動参加に関する研究-「モータースポーツ教室」の実践を通して-

発達心理臨床研究, 7, 53-62.(兵庫教育大学学校教育学部附属発達心理臨床研究センター)

奥田健次・井上雅彦 2000

自閉症児への「心の理論」指導研究に関する行動分析学的検討-誤信課題の刺激性制御と般化-

心理学評論, 43(3), 427-442.(心理学評論刊行会)

奥田健次 2001

わが国における強度行動障害処遇の現状と課題

特殊教育学研究, 39(1), 31-37.(日本特殊教育学会)

奥田健次 2001

強度行動障害をもつ重度知的障害を伴う自閉症成人におけるトイレット・トレーニング

特殊教育学研究, 39(3), 23-31.(日本特殊教育学会)

奥田健次 2001

子どもへの虐待に対する積極的対応のために-応用行動分析学による支援の可能性-

犯罪心理学研究, 39, 188-191.(日本犯罪心理学会)PDFファイルにて閲覧可

奥田健次・井上雅彦 2002

自閉症児におけるパーティーゲーム参加への支援とその効果に関する予備的研究

発達心理臨床研究, 8,19-28.(兵庫教育大学学校教育学部附属発達心理臨床研究センター)

奥田健次・井上雅彦 2002

自閉症児における自己/他者知識に関する状況弁別の獲得と般化

発達心理学研究, 13(1), 51-62.(日本発達心理学会)

島宗理・井上雅彦・遠藤清香・中島定彦・井澤信三・奥田健次・北川公路・佐藤隆弘・清水裕文・霜田浩信・高畑庄蔵・田島裕之・土屋立・野呂文行・武藤崇・山岸直基・吉野俊彦・米山直樹 2002

行動分析家の専門性とは? 行動分析士認定協会(Behavior Analyst Certification Board TM)と行動分析家タスクリスト

行動分析学研究, 17(2), 174-208.(日本行動分析学会)

奥田健次・川上英輔 2003

強度行動障害処遇スタッフにおける利用者への評価と態度の変容-芸術作品を取り入れた環境調整法-

発達心理臨床研究, 9, 47-55.(兵庫教育大学学校教育学部附属発達心理臨床研究センター)

高橋奈千・井上雅彦・奥田健次 2003

自閉症児における自己および他者の「知識の有無」状況の弁別のための指導

発達心理臨床研究, 9, 57-67.(兵庫教育大学学校教育学部附属発達心理臨床研究センター)

古田知久・庄盛敏廉・小西顕三・奥田健次 2004

社会福祉の専門家における医学教育の現状と課題

吉備国際大学保健福祉研究所研究紀要, 5, 33-39.

奥田健次 2004

「心の理論」、なにができるのか

吉備国際大学臨床心理相談研究所紀要, 1, 17-23.

大野裕史・日上耕司・奥田健次・小林重雄 2004

大学における障害のある学生への支援システムに関する調査研究

吉備国際大学社会福祉学部研究紀要, 9, 207-216.

奥田健次 2004

自閉症児の言語獲得プログラム-私の支援の視点

アスペハート, 7, 25-33.

奥田健次 2005

不登校を示した高機能広汎性発達障害児への登校支援のための行動コンサルテーションの効果-トークン・エコノミー法と強化基準変更法を使った登校支援プログラム-.行動分析学研究, 20(1), 2-12.

日上耕司・大野裕史・奥田健次・小林重雄 2006

大学における障害のある学生への支援システムに関する実験研究-ノートテイクへの報酬の影響-.吉備国際大学社会福祉学部紀要, 11, 169-181.