奥田研究室 / Kenji Okuda's Lab
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コラム


コキンほんわか集

藤川ケンジによるエッセイ
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コキンほんわか集 巻第十六


# スヌーピー百面相(2004年11月10日)
 なあ、スヌーピーって奴はさあ、案外、いろんな表情を持っているんやなあ。あのあたりのキャラって、いつも同じ顔ってゆーか原則的に『おすまし』をしているっていうイメージがあるやん? たとえば、キティーちゃんしかり、ミッフィーしかり。ところが、スヌーピーはある種、ドラえもんほどにいろんな表情を持ってるんよ。中には、意地悪な顔をしたブル公のようなスヌーピーもいたりして。あと、あの黄色い、あの、何やったっけ、ほら。ウッドペッカー? レッドペッパー? あの黄色い鳥なんかも可愛らしいもんや。アラレちゃんでいうところのガッちゃん的存在、おじゃる丸でいうところの電ボ的存在といえるね。かなり重要な存在やと思うし、強いていえば助演男優賞候補にいつもノミネートされてしかるべき。主人公の良き相棒ね。たまにはトレードしてみたらどうやろか。スヌーピーの周りを電ボが飛び回り、アラレちゃんの周りにレッドペッカーが飛び回る。アラレちゃんは誰とでもすぐに仲良くなりそうやけど、どっちかといえば人見知りなスヌーピーは適応するまで時間がかかりそうやな。女子大生とかも「最近のスヌーピーって、なんかストレス溜めてなーい?」「うんうん、あれって電ボのせいだよねー、絶対」「だよねー」みたいに気が付いたり。癒し狙いのスヌーピーに癒しをってね。

# みたらし団子へのレクイエム(2004年12月6日)
 みたらし団子よ。お前は『みたらされ団子』やろ。「お前が、みたらされとんねん!!」と。「みたらされとるのは、お前や!!」と。ついでに、少しこげ目があるんやから、別名『こがされ団子』やろ? お前自身は『こがし団子』と主張して譲らんやろけども。とにかく、もっと自分が受け身な存在だということに、お前自身が気付くことや。いや、もう手遅れか。お前は、自分で気付いたんやない。つまり『気づき団子』ではない。おれによって気付かされたワケやから『気付かされ団子』やな。どうしても能動的な名前を名乗りたいならば、そうやな。『あきらめ団子』にしなさい。哀愁の漂う、ええ名前やなあ。







 



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