奥田研究室 / Kenji Okuda's Lab
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FAQ(よくある質問と回答)


Q:入会したいのですが、年齢制限はありますか?

A:原則として、入会時の生活年齢(相談開始年齢)が5歳未満の子どもさんを対象としています(年齢が幼いほど効果的であることが実証されています)。ただし、就学前の高機能自閉症、アスペルガー障害、非定型自閉症などの子どもさん、LD、ADHDなどの診断を受けている子どもさんの場合、子どもさんの状態によっては相談の上で入会することも可能です。 入会後は、相談の上で5歳を超えても相談継続することもできます。

 

Q:会員種別の違いについて教えて下さい。

A:お答えします。

 「A会員」は、直接的に子どもさんの指導を続けたいという方のためのものです。出張教育相談を受けること、専門機関情報、専門情報を受けること、研修会などへの優待参加、電話での教育相談が受けられます。

 「海外A会員」は、出張費など諸費用が大きくかかりますので、年会費が半額、一時帰国の際に日本国内で教育相談が受けられるよう優先的に教育相談が予約できます。

 「コンサル会員」は、高密度な相談を希望される家庭か、あるいは極端に相談回数の少ない家庭についても、それぞれの家庭と子どもさんのニーズに応じて、高度に専門的な指導が受けられます。その他、特別な事情のある家庭に対しては、その都度ニーズに応じた支援が受けられます。


Q:高機能なのですが、入会は可能でしょうか?

A:ABAソリューションでは、特別なニーズのある子どもさんを対象としており、障害や症状の軽い重いは関係ありません。


Q:学校の教員をやっている者ですが、入会することはできますか?

A:残念ながら、今のところ当事者以外の方が入会することはできません。ABAソリューションが主催する講演、研修会、ワークショップなどに参加することは可能です。


Q:他の機関で集中訓練を受けていますが、同時にABAソリューションのサポートを受けることはできますか?

A:基本的に遠慮していただいています。公立のセンター、近隣の大学相談室、保護者中心の会などの支援を受けることができ、それで十分であるとお考えならば、ABAソリューションが提供する高度に専門的なサポートを受ける必要がないからです。


Q:療育を親がやるべきなのですか、それとも専門家にやっていただけるのでしょうか?

A:ABAソリューションでは、専門家が直接的に子どもさんへの指導を行うことを基本としています。ただし、子どもさんや保護者の状態、療育条件によっては無理のない程度のホームワークを提供しています。


Q:すぐに見てもらえるのでしょうか?

A:通常、希望を出されてから3か月から6か月ほどお待ち頂いています。出張する地方やタイミングによって、それらがもっと短縮する場合もありますし、長くお待ち頂くこともあります。保護者だけで指定の場所まで相談に来られるのでしたら、早ければ通常1か月から2か月程度で初診が可能なこともあります。


Q:相談費用はどの程度のものでしょうか?

A:出張相談の場合、旅費実費、往復時間に基づく日当分が、教育相談料以外に必要となります。事務所所在地を離れ、移動により教育相談のために拘束される日当の目安としては、弁護士と同等の料金です。なお、旅費・日当等については、地域のグループに参加する場合、参加家族数割となることがあります。


Q:どのような地域に出張相談に来ていただいていますか?

A:現在、東京で月1回から2回のほか、博多(月1回)、松山・高知(月1回)、大阪・神戸(月に1回)、仙台・青森(2か月に1回)、沖縄(2か月に1回)、広島・岡山(2か月に1回)、北海道(2か月に1回)に行くことができます。その他の地域については、不定期ですが年に3〜6回程度、実施することができます。海外では、不定期ですが年に4回程度バンコクにて、さらにアメリカ(西海岸、ハワイ)、カナダ(バンクーバー)で随時実施しています。これらの地域と頻度は、状況によって随時変動します。


Q:自宅にまで来てもらえるのでしょうか?

A:お子さんを連れて外出しにくいなど、その他、特別な事情がある場合はご相談下さい。また事情で自宅を利用できない場合、近隣の貸し会議室等を利用することも可能です。


Q:学生や院生さんのセラピストを派遣してくれるサービスはありますか?

A:原則的には行っていません。ただし、大学院修了後2年以上、当方で研修を受けた者のうち、ABAソリューションのプログラムを提供できるようになったセラピストを要望に応じて派遣しています(現在、関東地区と東海地区のみ)。関東地区、名古屋市近郊の方は、ご相談下さい。


Q:子ども用のプログラムを作ってもらえるのでしょうか?

A:必要に応じて作成します。また、学校と家庭で共同して作成している個別指導計画などへの提案・助言も行います。


Q:地方に住んでいるのですが、年に数回の指導でも効果はあるのでしょうか?

A:年に2、3回しか教育相談を受けられないご家庭でも、定期的な教育相談を継続されるのであれば、大きな成果をあげている家庭があります。その際、子どもさんの状態次第でホームワークを提案しています。保護者が家庭でホームワークを実践していただくことで、一定の成果を得ています。また、詳細な行動コンサルテーションによって、保護者のかかわり方を生活全般で見直すことにより、十分な成果を挙げることが可能です。ただし、相談開始から3,4年程度はできるだけ定期的な指導を受けられることをお勧めしています。


Q:メールや掲示板での相談はできますか?

A:細かなことについて誤解が生じやすいため、メールや掲示板での相談は一切行っておりません。責任ある相談活動は、実際の教育相談場面においてのみ果たされます。


Q:入会までに何かやっておくことはありますか?

A:発達障害の疑いがある場合、医療機関や公立の相談機関の医師から正式な診断を受けておいて下さい。可能であれば、発達検査や知能検査を受けておいて下さい。検査結果のコピーをいただいて下さい。また、入門書として、シーラ・リッチマン著『自閉症へのABA入門 親と教師のためのガイド』(東京書籍)をお読み下さい。さらに、療育のイメージを掴んでいただくために『自閉症児のための明るい療育相談室−親と教師のための楽しいABA講座』(学苑社)もお読み下さい。

2017年2月20日現在







 



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